化学工学会 材料・界面部会員各位

化学工学会関東支部が主催いたします,講習会についてご案内いたします。
詳細につきましては,下記および添付ファイルをご参照ください。

--------------------------------------------------
化学工学会関東支部では、最近の科学技術分野で注目されているホットな話題を取り上げ、
その話題にかかわる知識・技術を会員のかたの研究などの参考にしていただくことを目的と
した半日の講演会を企画しております。今回の「様々なプロセス技術開発を支えるCFD
シミュレーション」では、大学・公的研究機関の研究者ならびにシミュレーションベンダーの
技術者を講師に迎え、材料、機械、電気・電子などの様々な産業分野にかかわるプロセス技術と、その研究開発における数値流体力学(Computational Fluid Dynamics: CFD)シミュレーションの適用事例を紹介していただきます。

日時	2012年5月9日(水) 13:00−17:30
会場	東京理科大学 森戸記念館 第一フォーラム
	〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 (TEL 03-5225-1033)
募集人員	50名

プログラム

13:00−13:10	開会の挨拶
13:10−14:10	超臨界二酸化炭素を利用した薄膜作製とCFDシミュレーションの適用
                   東京大学大学院工学研究科 霜垣幸浩 教授
14:10−15:10	Phase-filed モデルを援用した二相流のCFDシミュレーション
                   産業技術総合研究所集積マイクロシステム研究センター 高田尚樹 氏
15:10−15:30	休憩
15:30−16:30	CFDを用いたリチウム電池の解析とシステムシミュレーションとの連成解析
                   アンシス・ジャパン 講演者未定
16:30−17:30	燃料電池の研究開発における COMSOL Multiphysics の適用について
                    計測エンジニアリングシステム 橋口真宣 氏




材料・界面部会のホームページへ
(C)Copyright Division of Materials & Interfaces 2006-2012